10月25日(月)
今日は昔から行きたいと思っていたが、なかなか行けずにいた白井川林道に行ってみることにした。もう10年位は前だろうか高校のクラスメートの元昭の車に同乗して行ったことはあるものの、途中で引き返した思い出がある。余市川支流で轟鉱山があった場所でもある。
早朝に出て、余市から冷水峠を越えてトンネルを抜けると、カルデラ盆地となっている赤井川村の上を雲海が覆っていた。予期せぬ美しい光景に車を止めて撮影したかったが、後続車もありやり過ごしてしまった。
国道393から白井川林道へ左折すると、いきなり立派な角をもった雄鹿と出くわした。すぐさま林道の奥に走り去っていった。川沿いの林道を上っていき、ゲート前で向きを変えて駐車した。盛りは過ぎているものの紅葉はまだ美しく、人けがない深い森を流れる渓谷は秘境感が漂っている。
林道を歩いているとやはりヒグマの糞も見られる。鉢合わせしないようにカーブの手前はできるだけ外側から回る。野鳥はシロハラが見られた程度でほとんど見られない。標高の高いところは既に雪を被っていて、紅葉とのコントラストが美しい。コーナーを曲がるとキタキツネと出くわしたが、すぐに逃げて行った。
昼頃にはかなり奥まで登った。振り返ると視界には壮大な山と森林が広がっている。こんな光景を見たのは初めてだ。フルサイズ換算27mmのAPS-Cレンズではこのパノラマを描写しきれていない。これ以上先に進むと帰れなくなるので、このあたりで昼食をとって引き返すことにした。



ゲート前のLEAFに戻った。都会的なボディだが、意外にも自然の中でも調和してい。


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